4月12日(土)
今宵の宿は夜行バス
金沢から移動します
金沢出発時点ではこんな感じ
富山まで各所で乗客を乗せたようで、最終的には満席になってましたが、自分は寝不足だったために、途中から爆睡モードに入ってしまったために、全体の把握はできてませんでした
おかげでグッスリ眠れたようです
4月13日(日)
乗っているバスは仙台行の夜行バスでした
そして仙台駅に到着
結構な冷え込みの朝でした
朝ごはんを食べようと吉野家に行く予定でしたが、あまりにもいい天気
こうなると早めに撮影地に行って場所確保をしたくなります
ということで、前夜にバスに乗る前に購入していた夜食用のサンドウィッチを残しておいて良かったと思いながら、さっそく移動開始です
向かったのは船岡
この時期の桜撮影といえば、ここしかありません
今回はED75牽引の12系ということで俄然ヤル気が出ます
旧客時代には食指が動かなかったんですよね
そもそも船岡の桜の絵は北斗星や485系時代に美味しい絵は撮れているので
そういう意味で、久々の青い客車が桜並木を駆けるということで、今回の遠征を企てました
仙台からの普通で船岡へ
朝から車内は結構な混雑でした
多くの同業者が降りて一斉に撮影地に向かう中、自分もその後をついていきます
船岡城址に登る人などいる中、自分が向かったのは千桜橋
東北本線をまたぐ跨線橋です
下段、中断、上段と陸橋部分の撮影地がありますが、すでに多くの人が陣取ってます
それでも、まだ隙間があったのは予想外でした
思ったよりは余裕があった感じです
船岡城址の樅ノ木展望台でも余裕が少しありましたから
485系時代のときは隙間なんて全くない感じでしたから
撮影地が増えたからキャパ的に余裕なんでしょうかね?
で、どこにするかいろいろ移動して検討した結果は下段の階段から
せっかくの青空なんで、桜を青空の中に置きたかったんですよね
ということで、ここですんなり場所決定です
目的の列車が来るまで1時間半の時間、のんびりと列車を待ちました
そして本番
ゆっくりとしたスピードで列車が接近
無事に撮影完了しました
大きなトラブルもなく、いい雰囲気の中での撮影となりました
撮影を終えて駅に戻ります
返しの12系を撮るために移動します
続く
4月12日(土)
金沢2115<富山地鉄高速バス仙台行>
4月13日(日)
仙台駅前630
仙台701<普通572M>船岡735