5月14日(日)
朝4時に起床
洗顔など身支度を済ませてホテルを5時にチェックアウトする
駅に向かう

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駅近くのコンビニで食料を購入してホームに向かう
窪川行きの普通に乗る

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このときに三脚ケースを抱え、カメラリュックを担いだ青年がいたので、自分と同じように朝練として安和の3連アーチに向かう同業者かも知れない

列車が入線
先頭側のドアから車内に入ろうとすると、後ろ側のドアから入るように促された
始発駅でもワンマン仕様のドア扱いでした

のんびりと普通が進んでいく
1時間30分かけて須崎に到着
自分はここで下車する
先程、高知駅で見かけた同業者はそのまま普通に乗っていった
安和駅にいったのでしょう
でも安和駅から徒歩で行っても、上りの特急に間に合うか微妙
それにこの日は、全国から猛者が集まっているので、早朝の安和にも同業者が車で駆けつけて撮影しているかもしれないので、早めの現着が必須かと
ということで、自分は須崎で下車して、タクシーで現場に向かうことにしていた

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タクシーに乗り現場まで運んでもらう
さっそく撮影場所の山ふもとで、農作業の準備をしていた人に山に入る許可を頂く
ここは絶対に許可を得てから山に入ることです
そして、前日の雨で若干ぬかるみもあり滑りやすい山道を上がっていくと、目的の3連アーチが見えてきました
案の定、すでに同業者がベスポジに入ってました
自分もその脇で何とか場所確保できました

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以前は法面にコンクリートなんかなかったのですが、台風の影響で崩落したのか、補強工事されてました
昔に撮った絵はこちら

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このときは雲り空だし、コンデジで撮った絵なので、一眼でどうしても撮り直したい場所でした

今日は天気も晴れ
絶好のコンディションで狙えます
さて、先程普通で一緒だった同業者がまもなく列車通過というときに、息を弾ませながら猛ダッシュで山を登ってきました
しかしすでにポジションはなく、結局山の下での妥協アングルで狙うことになってました

目的の撮影を終えて自分は下山
先程の農家の方にお礼を言ってこの場を去ります
今度は駅近の俯瞰場所へ

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ここも安和の撮影場所として有名なところです
ここで下りの特急を後追いで撮影してから、安和駅にのんびり歩いていきました

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まもなく高知行きの普通が来る頃に、先程の同業者がやって来ました
彼は須崎で下車しました
後続の特急に乗るんでしょうね
自分はそのまま終点の高知まで行きました

続く

5月14日(日)
高知539<普通4711D>須崎712
安和939<普通4730D>高知1059