8月12日(金)
津軽海峡フェリー1便は定刻に青森港を出港
スタンダード部屋は一応定員が24名とのことだが、どう見ても20人弱の感じ
もちろん部屋に入らずドライバーズルームに入る人もいたり、プロムナードのソファで寝る人、それに違反だが車内で寝る人もいるのかも
ということで、そんなに混雑した感じの雑魚寝にはならなかったのは気分的には良かった
ただ、部屋の明かりは消灯しなかったのは残念
やっぱり暗くはして欲しかったなぁ
ぐっすり眠ることは出来なかった

4時間弱の航路はそんなに揺れることもなく定刻に函館港に着岸
フェリーターミナルのブリッジから下船する

イメージ 1

フェリーからは続々と車も下船していた

イメージ 3

徒歩で五稜郭駅に向かう
途中のコンビニでおにぎりとお茶を購入
涼しい空気の中を歩いていく
約2.5km歩いてやっと五稜郭駅北側の跨線橋に到着
すでに2人の同業者がいましたが、撮りたい位置にはいなかったので、場所確保に成功した

イメージ 4

カメラをセットして構図を整える
カシオペアクルーズならば、七重浜で撮影してから列車で追っかけも十分可能なんですが、カシオペア紀行のスジではこのプランは無理
なのでEH800牽引のシーンは五稜郭駅進入シーンのみで我慢するしかなかった
でも牽引している姿が撮れればいいので、これはこれでアリと納得しました
今思えば、ホームから撮影しても良かったかな?と思うも、まぁ三脚を使いたかったので、この跨線橋からの撮影でOKでしょう
時間になり構内に列車接近のブザーが鳴り響く中、EH800に牽引されたカシオペアが入線
朝日を浴びたその姿は夜行列車らしいものがありました
まずは目的のひとつは達成
すぐに機材を片付けて駅に急ぐ

イメージ 2

さっそくカシオペアより先行します

続く

8月12日(金)
青森港110<津軽海峡フェリー1便>函館港450