10月28日(日)
陣場での撮影を終えてバスに乗り陣場駅に向かう
陣場から普通電車に乗り弘前へ向かった
時間もお昼過ぎ
なので昼ごはんを
弘前での昼食はいつものように、日本海庄やのランチ
「ねぶた御前」を注文する
しばらくして、やって来ました♪
 
イメージ 1
 
何といってもほたての貝焼き味噌が絶品なんです~
ホタテフライも本当にうまいですね!
 
お腹も満たされたことで、また移動です
今回、青森での移動のきっぷはホリデーパス(青森編)です
このきっぷのいいところは料金券さえ買えば特急にも乗れるということです
なので弘前からつがる号の指定席で移動する
 
イメージ 2
 
車内は50%ちょいの乗車率
新青森に到着すると、北海道からの接続列車もあり構内は大賑わい
新幹線ホームには人が溢れている
次に乗るのはE5系車両のはやて号である
空席を見つけて座席に座る
そして八戸で下車する
鈍行だと2時間近くかかるのに、新幹線ではたったの30分弱
新幹線は早いなぁ
 
イメージ 4
 
さて、なんで八戸へ?
というのも、今回の遠征に行く決断をしたのは、集約臨時の24系のみならず、なんと天理臨の583系も運転されているということが大きかったです
それもなんと旧東北本線(青い森鉄道)を北上するというスジ!
以前は583系はくつる号に乗って青森へ
そして583系はつかり号の臨時列車を追っかけた日々を過ごしてました
ある意味、国鉄車両を記録しようと強く意識したきっかけでもある
旧東北本線での撮影自体もかなり久しぶり?
まだその時はデジタルカメラなんて珍しいし、自分はもちろんフィルムカメラで撮ってたし
その頃の懐かしい撮影地の訪問、というか勝手知ったる東北本線の撮影地ですから、すぐに浮かんだ撮影場所は苫米地~北高岩の逆S字カーブである
北上する東北本線で下り列車を撮るには、少しでも西側や東側に列車正面が向く線形を探すのが基本
そんな中、朝の下り列車を順光で撮れる場所として有名だったのが苫米地である
今回の583系のスジは夕方に北上するもので、うまくいけば逆光の中を駆けて来る姿が撮れるかもという勝算があったのですが・・・
実際は雨降りになってしまったんですが・・・
北高岩から徒歩で現場に向かう
記憶が曖昧な状況になっていることに愕然としながらも、撮影地はほとんど変わって無かったのが良かった!
 
イメージ 5
 
どうせ雨ならば土砂降りの中を疾走する姿を期待したものの、雨降りは弱くなってきて・・・
それにやはり昔の感覚が抜けないのか、6両編成では焦点距離が短かったというのが感想
構図は以前の9両編成のままってな感じで構図を作ってしまったのは残念だった
 
撮影を終了して北高岩に行くのではなく、隣駅の苫米地駅へ
というのも撮影地はまさに2つの駅の中間地点なんで
苫米地駅から普通電車に乗ります
 
イメージ 6
 
八戸駅で乗り換え
時間があったので駅構内の喫茶店でタバコを吸いながら、コーヒーでも一服
レアチーズケーキも頼んでおきました♪
 
イメージ 7
 
八戸からの2両編成の普通電車は結構な混雑
新幹線で乗り換えて、三沢や野辺地に向かう人が多かったのが印象深かった
やはりルートから外れていくと、これから人の流動が変わっていきそうですね
ロングシートに揺られて、何とか青森駅に到着
駅前の日本海庄や(またかよ 笑)に入り、祝杯を
まずは津軽セットなるもので一杯♪
 
イメージ 8
 
さらに十和田名物のバラ焼きも注文
 
イメージ 9
 
要は玉ねぎと牛のバラ肉の炒め物
でも明らかに玉ねぎの量が多すぎる(爆)
味は牛丼のかなり味付けの濃いものでしょうか
最後はおにぎりで〆ました
 
イメージ 10
 
2時間近くの店の滞在を終えて、青森駅へ
青森ベイブリッジを背景にトワイライトエクスプレスをバルブ撮影
 
イメージ 11
 
時間になりバス停へ
帰りも弘南バスの津軽号
今度はあずましーとというグレードの高い座席
確かに足場が広い!
 
イメージ 3
 
思いっきり足を伸ばせて寛げました
それにコンセントもあるので、スマホの充電もバッチリ!
カーテンで仕切られているので、周りの人に気兼ねすることなくぐっすり眠れました
 
10月29日(月)
朝の渋滞に巻き込まれても、東京駅には早着でした♪
弘南バス、万歳!!
 
 
10月28日(日)
風穴前1211<秋北バス>陣場前1213
陣場1225<普通8651M>弘前1254
弘前1342<つがる51号>新青森1416
新青森1428<はやて30号>八戸1457
八戸1507<普通4532M>北高岩1512
苫米地1653<普通4535M>八戸1703
八戸1729<普通579M>青森1901
青森駅2150<津軽号>
 
10月29日(月)
東京八重洲南口650(30分早着)