10月17日(火)
豊後中川での撮影を終えて、駅に向かう

下校途中の小学生の集団に遭遇

いきなり「こんにちは~!」と大きな挨拶

面食らいながらも、こちらも負けずに「こんにちは~!」と返す

それにしても物凄い距離を歩くもんだ、かるく2kmはあるのに・・・

また初めて会う人にも挨拶してくれるなんて、こっちでは考えられません!

かなり嬉しかったですね

駅に戻り、普通列車で日田へ

日田で夕食を取る

日田からゆふDX6号に乗車する

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この車両、昔はオランダ村特急でデビューし、ゆふいんの森、シーボルトと名を変えては運転されてましたね

何か落ち着かないその経歴に、もったいないなぁと感じてしまう

こっちだと、なんとかアルプスでしたっけ?

フロントデザインの処理はそれとそっくりです

でもこの車両、183系を名乗っているんですよね

北海道のそれと兄弟みたいなものです

車内はガラガラ、しっかり喫煙コーナーがあるので安心して乗れます(笑)

久留米で下車、ここから有明21号に乗り大牟田へ

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4両であり、また帰宅ラッシュの時間なので結構乗ってます

ですが、無事に座席に座れたので安心しました

大牟田で下車

すると、博多寄りのホーム端の喫煙コーナーに何か違和感が・・・

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そう!テーブルとイスがあるではありませんか!

こんな至れり尽くせりな喫煙コーナーなんかありませんよ(笑)

かなり感動しました

駅の改札口を出て右側にあるam.pmのコンビニに入りお買い物

大牟田から今夜の宿となる寝台特急なはに乗車しました

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しっかりソロの個室をキープ

あけぼののそれと同じような構造ですが、違う点がいくつかあります

まず、上段の部屋に通じる階段は部屋の外にあり、ドアが広いです

あけぼのでは部屋の中にあり、ドアが狭くて出入りがしにくいのですが、このなはのタイプは広いです

これはいいですね~

それと、コンセントがあること!

これはかなりポイント高し!

携帯電話の充電がここで思いっきりできました

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なはは途中の鳥栖で大休止

長崎からのあかつきを併結するためです

どのように繋げるのか興味津々

まず1番線にわがなは号が先に到着

つぎに3番線にあかつきが到着

あかつきはドア開閉を終えて出発

そのままこちらの1番線に戻ってなはと連結されました

その間、約30分

その間に特急やら普通やらにどんどん追い抜かれました(笑)

なは、あかつきは無事に鳥栖を出発

自分も、博多到着をこの目で確認してから就寝しました

10月17日(火)
豊後中川1712<普通1860D>日田1722
日田1933<ゆふDX6号>久留米2013
久留米2018<有明21号>大牟田2040
大牟田2058<なは>