9月25日(月)
北陸号で朝を迎える
前日の天気予報では、関東は曇りとのこと。
実際の天気は雲はあるものの、晴れ間がひろがっている。
よって予定通りに撮影を実行する。
というのも、今日は東海道線をEF58&ゆとり&EF64のPP運転があるのだ。

いつも撮影で使っている自宅付近の陸橋を通過。
今日は誰も撮影していない。

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車内で前日の金沢で購入したカツサンドを食べる。
上野には定刻に到着。
今日のEF64は綺麗に整備されている車体だった。

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上野から山手線に乗り、東京に向かう。
さすがに首都はもうラッシュアワーに入っていた。

東京の9,10番ホームは長距離列車の発着番線で、これから夜行列車が次々やってくる。

銀河
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サンライズ瀬戸・出雲
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10番ホームから東海1号に乗る。
列車は結構な乗り具合。
自分は、ミニ個室となっている車端部分に座る。
ここはリクライニングはしないのだが、座り心地は良く、意外に嫌いじゃない。

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この東海、結構短距離利用や飛び込み客が多い。
そのためか、車掌が各車両に1人配置してしっかり検札していた。

小田原で下車。
ここで、昼食用の駅弁を購入する。
すぐに普通列車に乗り、根府川に向かう。
沿線はもうファンでいっぱいだった。
上りブルトレを狙っているのだろう。
有名なお立ち台はすでに人でいっぱいだった。

根府川に到着
ここの上りホームもすでに人でいっぱい。

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下りホームの端から線路を見る。
右カーブして駅に進入する形。
確かにいいのだが、ホームの幅が狭く、またせっかく海岸近くまで来ていてバックに海が入らない構図なのでつまらない。
よってここでの撮影は諦めて早川に戻る。
初めから撮影場所として決めていたのは早川橋梁を俯瞰するミカン畑だ。
当初の計画通りに行動する。

駅からすぐ国道に出てひたすら真鶴方向に進む。
20分ぐらいで早川橋梁の下に出る。
ここから山側に進んでいく。
狭いクネクネ道を登っていくとやっと有名なお立ち台に着く。
時間は10時前。
それなのにもうファンでいっぱいだった。

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このポジション、いいのだが自分の狙いとは違う。
みなさんはPPの状態を画面に入れたいのだろうが、自分はあくまでもEF58のみ!
海とゴハチの絡みの絵が欲しいので、ここはパス。
さらに上を目指す。
歩くこと5分、バックが海に抜けるポジションに到着。

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ここでは東海道新幹線と東海道線の両方が狙えるので4時間の待ち時間でもそんなに飽きることなはいのだ。

まだ、午前中は太陽光線は海側からなので車両の側面は暗いまま。
午後からここでは順光となるのでそれまで待ちとなる。
昼飯を頂く。
今日はじゃこ飯。
内容は地味だが、その味はとても素晴らしく、値段も安くお買い得品!
買って正解だった。

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お目当てのゴハチは上り線に被られることなく、綺麗に撮影!!

「写真はデジタル鉄道写真ギャラリーにあります」

みなさんはすぐに反対側の山に移動して上りの撮影に向かうが、自分はこれで終了。
早川から普通列車に乗り、小田原に行く。
小田原から湘南新宿ラインの快速のグリーン車に乗り、帰宅する。

車内では小田原で購入した駅弁「おたのしみ弁当」を頂く。
まぁ幕の内弁当みたいなものです。

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とにかくこの列車は速いですね。また便利です。
各駅からどんどんグリーン車に乗車してきます。
すぐに満席になりました。
快適な道中を堪能して赤羽で降り、自宅へと帰りました。

行程
9月25日(月)
<北陸>
上野619
東京718<東海1号>小田原822
小田原838<普通741M>根府川846
「撮影」
根府川902<普通330M>早川909
「撮影」
早川1426<普通860M>小田原1429
小田原1500<特別快速3660E>赤羽1627